野良wifiでインターネットをするのは危険!?落とし穴に気をつけよう!
ツイート野良wifiとは、公共に提供しているわけでもないのに、
ただで使えるwifiです。セキュリティロックがかかっていないため、誰でも使えます。
しかし、野良wifiは危険なので使わないほうがいいです。
野良wifiはネット回線が使えない状態で拾えたら、思わず「ラッキー」と思ってしまいがちですが、
実は、ものすごく危険です。
野良wifiに接続してしまうと、個人情報やアカウント情報を盗み取られる可能性があります。
もし仮に、あなたが、スマホ経由でクレジットカードを使っていたら、その情報が盗み取られてしまうこともあり得るわけです。
これは外国で起こった事件ですが、スウェーデンの国会の場で政治家たちが議会中に携帯で何をしているのかを調べるために、野良wifiを仕掛け、これがきっかけで議会中にスマホで仕事と全く関係ないことを検索してた議員が多数いたことが発覚し炎上したという出来事がスウェーデンでありました。
つまり、野良wifiで個人情報を探られたらネットの検索履歴からクレジットカードの番号まで丸わかりになってしまうので、野良wifiにはくれぐれも気をつけたほうがいいでしょう。
野良wifiの特徴の続き
1.[Free」や「public」といった単語がネットワーク名に入ってる
野良wifiに多いのが「Free public wifi」など、いかにも「公共施設が提供してますよ」と言わんばかりのネーミングが付いてるネットワークです。
実際に、公共施設が飛ばしているwifiも「Free ◯◯」というネーミングの場合もあるので、正直、判断が難しいです。
怪しいと思ったら、接続しないように心がけたほうが良いでしょう
2.パスワードがかかっていない
野良wifiの特徴としてパスワードがかかっていない
ことです。
以下のように「鍵マーク」があるパスワードは大丈夫ですが、鍵マークがないwifiは個人情報を読み取られたり勝手に操作される可能性があるので気をつけて下さい。
野良wifiに勝手に接続され
1.データを暗号化する
データを暗号化するって言ったら、難しそうに聞こえますが非常に簡単です。
2.自分でwifi端末を持つ
自分でwifi端末を持ち、スマホやタブレットの設定を「過去に繋いだことあるネットワークのみ接続に変えることによって変に野良wifiを取り込むこともなくなります。